会社概要

ファンデーションの新時代を
ユニバース工業はリードして行きます

当社は昭和41年6月の創業以来「第２の皮膚」といわれているファンデーションと共に一路邁進して参りました。

その責任ある製品は人間工学に基づき体型分離を行ない「優れたカッティング」「より良い素材」「完全な縫製」をモットーとして創られ、より美しい女性のプロポーションづくりに日夜研究と努力を重ねております。

その結果全国の女性に広く好評を博し年々躍進に次ぐ躍進を遂げて参りました。

ユニバース工業株式会社は、専門メーカーとしての永い経験を生かしながら、常に新しいファッションに視点を注ぎ、高度の技術(コンピュータ生産)を取り入れ、美しいプロポーションづくりに邁進とりくんできました。

1990年代のバブル景気も終焉を迎え、大量生産の時代は終わりお告げ、多品種少量生産の時代へと変わっていきます。

1990年代の半ばまでは下着は日本の技術でないと生産できない、海外では作れないと業界は高を括っていたため、90年代後半に海外への生産移転が進みと、一気に境地に立たされました。

急遽、オンリーワン商品を作ろうと取り組む事になりましたが、当時たまたま体調が良くなる布団があり近所の大学で教えてもらうと、それはマイナスイオンの効果であるという事になりました。

当時、マイナスイオンなど聞いたことの無い時代に取り組むことになりました。

マイナスイオン出す鉱石やパウダーをかき集め。実験に次ぐ実験、失敗の連続
その中で完成したのはトルマリン塗布繊維です。

マイナスイオン発生量、堅牢度試験、マイナスイオン、プラスイオンのバランス、バインダー等の生体への影響を調べ、さらにゲルマニウムと混ぜ合わせることで、機能の向上等の結果を受け2001年製品化、ムサシノ製薬株式会社からトルテックス、マイナスイオンサポーターLTDとして全国発売されると大ヒットしました。

当時、トルマリンやマイナスイオン、ゲルマニウムも全く知られていない時代の自信につながりました。

その後、マイナスイオンブームが訪れ、トルマリンも認知度が上がりましたが。偽物の効果が無い商品がいっぱい作られ当社製品も差別化に苦労しました。その後効果の無い商品は淘汰され、OVCやTV通販、ネット通販などに掲載され売り上げを伸ばしていきました。

当社の商品に関しては国立弘前大学医学部、青森県立保健大学と共に共同研究をし、エネルギー技術は論文になり学会にも発表されています。

現在はラジウム鉱石を塗布したホルミシス商品や、機能性エネルギー商品全般に他社が研究した機能性鉱石やパウダーを生地に加工して、弊社独自の技術でエネルギー効率を高め商品化しています。

今後は、更に技術陣と企画陣を充実、多くの愛用者を満足させ、さらに新しい機能性素材の開発に力をいれより良いオリジナル商品の開発、生産に努めたいと思っています。