遠赤外線は、人体細胞と共振して発熱する原理ゆえ、皮膚の表面から熱だけ電動する温灸やお灸よりもよりすぐれた効果があり、トルマリンから放射される遠赤外線なかで育成光線と言われる4〜14μmの波⻑で90%以上の放射率を示します。
植物の成⻑を促進する作用があると言われ、「植物を育成する波⻑の光線」ということで「育成光線」と呼ばれています。
1981 年NASA の研究発表では、『太陽光線の中で人体に最も有効に作用するものは遠赤外線で、その中でも4〜14ミクロン波⻑の遠赤外線は人体に最も深達⼒がある。
育成光線と人体の分⼦との共鳴作用により発⽣した熱エネルギーは、微細血管の拡張(血流循環)や細胞の新陳代謝の促進効果があり、機能向上に貢献する』と発表されています」。