ラジウム

ラジウムはコンゴ共和国産の厳選された良質なラジウム鉱石を使用しております。
ラジウム含有量30%程度、トリウム10%の物をラジウムと呼び、ラジウム10% トリウム30%程度の物をトリウムと呼びます。
玉川温泉の岩場の放射線量2μ㏜/h~高い所で5μ㏜/hです。
コンゴ産のラジウムは100μ㏜/h以上放射しており、中には500~1,000μ㏜/hの物も存在しておりましたが、現在は輸入禁止になっています。
コンゴ製のラジウムがすぐれているのは、放射線の量もさることながら、安定的にラドンガスを大量に放出しております。
ラジウムの中にはラドンをほとんど出さないラジウム鉱石がある中、コンゴ製が1番人気、2番がモンゴル製、日本の人形峠でも採掘されますが、放射線量が極めて低くホルミシス製品には全く使えないものです。
弊社ではコンゴ製ラジウム鉱石をストックしている為、安定的に良質なラジウムを使った製品作りが可能になりました。

ラジウム鉱石もう一つの特徴はマイナスイオンを発生すると言う所です。
ラジウム鉱石はマイナスイオンを発生しますが、量も様々でコンゴ製はマイナスイオンも大量に出します。
さらに鉱石ではマイナスイオンを発生させることが出来ても、商品に加工することでマイナスイオンはほとんど出なくなります。
弊社は商品に加工した状態においてJIS規格もしくはJIS規格順規の測定器において、おおむね1万個/㏄以上のマイナスイオンを発生させることが出来ます。
この技術はJIS規格のマイナスイオン測定器を製造しているメーカーで見てもらうと、マイナスイオンを商品から自然に発生させる技術は皆無だと言っております。

マイナスイオンの問題点:世の中にマイナスイオン商品がたくさん出回っていますが、そのほとんどの商品は全くマイナスイオンが出ていません。
マイナスイオン測定器でも鉱石用測定器はマイナスイオンが全く測定できないどころか、原理がわかれば数値の調整も出来ます。
マイナスイオン商品のほとんどがマイナスイオン検知部を持たない測定器で計っています。
この測定器はマイナスイオンが出ていなくても数値が上がります。
これによりマイナスイオンがでていない商品が世の中に出回るようになってしまったのです。
マイナスイオンが正確に測定できない測定器(JIS規格に互換性無し)
コムシステム製 COM-3010シリーズ
トラストレックス製(旧エコホリスティック)EB-12 EB-13 EB-15 EB-17

ユニバース工業の場合
マイナスイオンやアルファー線はティッシュが間にあっても通り抜けられません。
そのため商品にラジウムパウダーを埋め込んだり、塗布したりすることによりバインダー(のり)が邪魔してマイナスイオンやアルファー線が外に出てこれません。
弊社の技術はラジウムパウダーに特殊な加工をすることにより、途中に膜があってもマイナスイオンを出します。
それと通常は出ないアルファー線も放射するので、アルファー線が生成するラドンガスとマイナスイオンも安定的に放射します。

ラドン

技術的特長(ホルミシス効果)
一般的にラジウム鉱石の粉末を単に塗料に練りこんでも十分なラドンを取り出すことは困難といわれております。
弊社の技術はラジウム鉱石の粉末をベースにした、まったく新しい触媒技術により、効率的にラドンやマイナスイオンを引き出すことに成功いたしました。
この技術は、人体に有用といわれているラドンRn222を発生させ、高密度のマイナスイオンも発生させることが出来ます。
さらに使用目的に合わせてラドン濃度やマイナスイオン密度のコントロールも出来ることから応用範囲も多岐のわたり、業界では最先端の技術として注目されています。