大気中の宇宙線や放射線が、空気中の分子に衝突した時にこれらの分子から電子が放出される。放出された電子は、空気中の分子(酸素、炭酸イオンなど)に吸着してマイナスイオンとなる。
マイナスイオンとは、空気中に含まれる僅かな電気を帯びた物質(原子、分子、又は分子集団)のことを指します。
トルテックス商品に使われている技術について
発電繊維とは
発電繊維とはトルマリンの圧電特性を利用して生地に塗布したトルマリンから、マイナス電子イオンを発生させる技術です。
トルマリンは電池と同じにプラスとマイナスの電極を持っていると考えられており、通常砕くとトリマリンが有するプラスの電極が他のトルマリンとくっついてしまい電流が流れなくなってしまいます。
トルマリンパウダーに合成樹脂塗料と分散材を配合することによってトルマリンの粒一つ一つに膜を作りトルマリン同士がくっつかないようにしました。
特許第4172964号
さらに生地に塗布する加工工程において合成樹脂塗料が乾燥固化する際に収縮を起こし、この収縮力で常時トルマリンに圧力をかけてマイナスイオンを発生させます。
この発生技術は他に類を見ない高度の技術で、現在でも他社がまねできない最先端の技術です。
アクアイオン加工とは
アクアイオン加工とは加工の工程で機能水を使用する事により、機能水の運動エネルギーを物質に転写することによって、その物質もまた別の物質、あるいは生命体へエネルギーを提供することができます。
この技術は発電繊維との相性が非常に優れており、生地から発生するプラスイオンを押さえ、マイナスイオン環境を作りだします。
この技術によって、様々な効果を物質に付加して、人に、自然に優しい製品作りが可能になってきているのです。
トルマリン
ラトルマリンとは
トルマリンは、ブラジル・中国・イスラエルなどから産出される宝石で、日本ではオパールと並んで10月の誕生石として親しまれています。
その電気的特性から電気石と呼ばれ熱や圧力という外的な作用が働くと表面に電化を生じ、周囲の空気をマイナスイオン化します。
遠赤外線の放射率も100%に近く、育成光線を発生させております。
このように電気を帯びたトルマリンは、宝石としてのみではなく、美と健康などの関連商品に多く活用されております。
日本でも少ないながら採掘される鉱山がありますが、その希少性のため海外のものに比べて高額であることが多いようです。
2、特許技術
通常、トルマリンは性質上、圧力や摩擦などの力が加わらないとマイナスイオンを発生しませんが、マイナスイオンサポーターは、何の力も加えずに常時マイナスイオンを発生させています。
詳しくは、トルマリンの砕いた粉末を塗料で包み、その塗料が乾燥する時にしめつけながら乾燥させることで、常時圧力がかかった状態となりマイナスイオンを発生させます。
2-2 発電繊維
発電繊維は、トルマリンの圧電特性を利用して生地に塗布したトルマリンから、マイナスイオンを常時発生させます。
また、加工の工程でAQUAION加工を施すことで、同時に発生するプラスイオンを抑え、マイナスイオンをより多く発生させます。
2-3 特長
1.特許技術により静止状態でも効率よく常時マイナスイオンを発生!
2.トルマリン粉末にゲルマニウム粉末も合わせて加工しており、気になる部分をサポート!
3.AQUAION加工により、筋肉やリラクゼーションをサポート!
4.遠赤外線の中でも体に良いとされる育成光線を発生!
5.放射物質(希土類)は使用しておりません!
6.高い吸湿性と通気性により、汗をかいても適度なサラサラ感があります!